総合的な学習の時間に、学校薬剤師さんを招いて薬物乱用防止教室を行いました。医療薬物の正しい使用法を知る、危険薬物の実態を知って絶対に手を出さないという強い意識をもつ、万一誘われた時の断り方を考える、以上のことに重点を置いて指導しました。途中に教員による寸劇を加えたことで、より現実的に、そして身近な出来事として捉えることができていたようです。生徒たちは集中して話を聞き、各自誘われた時の断り方を真剣に考えていました。今日の学びが、生徒たちの明るい未来を守ってくれることを願います。