本日、市の栄養士さん2名が来校し、食育指導の一環として、給食中の放送を使い「和食」の話をしてくれました。給食には和食が多く出ていること、和食の特徴やどのような栄養分が取れるかなど、とても分かりやすい話でした。
毎日の中学校給食では,和食を多く取り入れ,成長期の中学生に必要な栄養がたっぷりとれる献立となっているということです。
また、配膳室前には今回の話をまとめた資料が掲示されていますので、ぜひじっくり読んでみてください。
和食は、数年前にユネスコ無形文化遺産に登録され,世界中から注目されています。ぜひ、この日本の文化を後世に受け継いで行ってほしいと思います。