84日間の長い２学期が終了しました。終業式では４年ぶりに全校生徒で校歌を斉唱しました。田中校長からは各学年主任から出してもらった今年の漢字について話しがありました。１学年「新」…新たな伝統を創り上げて新しい学校のリーダーになってほしい。２学年「広」…行事の活動範囲も、学校でも活躍の場が広がっています。一人一人が視野を広げ新しい学校のリーダーになって欲しい。３学年「継」…学校行事を通して五中の伝統を後輩に伝えていってほしい。校長「前」…世の中がコロナ前に戻り、生徒たち、先生たちが前向きに前進していることを嬉しく思っている。話の後には、生活指導主任の話、美化週間の表彰が行われました。この２学期も保護者の皆様には様々な場面でご協力をいただきありがとうございました。ご家族皆さんで良い年をお迎えください。
２学期も残すところ後２日です。25日は終業式となります。荷物もほとんどが持ち帰られ、今日は学校全体をキレイにする大掃除がありました。寒さ厳しい中でしたが、五中自慢の生徒たちです。黙々と一所懸命に取り組む子供たちの姿に感心します。安心して終業式を迎えられます。
今回の避難訓練は放課後の活動中に地震が起きたことを想定して行われました。約150人の生徒が部活動をはじめ委員会・係活動や補習等で活動中でした。田中校長からは「普段とは違う避難訓練でした。どんな時にもまずは安全姿勢を取り、安全を確保してください。そして訓練には真剣に取組むことが大切です」と講評がありました。終了後はバレー部員が雑巾の用意を迅速丁寧に行ってくれました。
３年生は高校入試に向けた面接練習を１１月下旬から行っています。高校入試に面接が無い生徒もいますが、将来的には進学や就職(アルバイトも含む)等や様々場面で面接が行われます。この練習で３年生には多くの学びがありました。緊張しながらも一生懸命に受け答えする３年生に感心しています。全教職員で応援していますので、本番では堂々と自信を持って臨んでもらいたいです。
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今回のペップトークの研修は保護者の皆様を対象に行われました。ペップトーク(peptalk)とは、自分自身や他者に対するモチベーションや、激励のために使われる短いメッセージのことをいいます。「pep」には元気、活力といった意味があり、 自分や相手のやる気、集中力を引き出すためのコミュニケーションスキルとして活用することができます。教職員や生徒へも同じ講習会が行われ、五中全体に温かいペップトークの輪が広がっています。
